エディット紹介
桐月 -とうげつ-
川に流されていたところを孫堅に助けられた子供。
記憶を無くしておりそのまま孫堅が直接保護した。
都訛りがあったことから言葉がうまく通じず、非常に人見知りだったが、
偶然手に取った武具で大人を倒してしまったことで武の才を見出された。
いきすぎた武の才能が争いを生むと医師に指摘され、
片足の腱を切るように孫堅は進言されていたが、
その言葉を無視して自分の子供として育てることを決めた。
慈邪駆 -じゃっく-
シルクロードを旅してきた両親と落盤事故ではぐれた。
意識を取り戻した後に出会った人間から襲われたことがトラウマになり、
その後、集落に身を寄せることはなく孫堅に出会うまでは一人で生きていた。
拾われた当時は言葉は聞き取れるものの発音が上手ではなく、非常に寡黙だった。
努力家な性格で今は言葉に問題はないが、文字は全くわからず勉強中。
梅天 -ばいてん-
商家生まれで、一人娘。
10歳の時に両親が殺され、伯父夫婦に引き取られた。
父とは違う教育方針と商売方針に戸惑っている中、
梅天は伯父から、成人までの後見人でいる代わりに、
名のある人間に嫁ぐことを約束される。
その一環として諸葛亮を紹介され、梅天はその元で学ぶことになった。